心筋梗塞症と水銀汚染
世界でもっとも権威ある週刊総合医学雑誌でも取り上げられました
New England J of Med 2002
- 水銀は動脈硬化を進行させ、急性心筋梗塞のリスクを上げる
- 頚動脈硬化の高度の人は、水銀高値が多い
- フリーラジカルが産生され、これがセレニウムを消費し、その結果としてグルタチオンペルオキシダーゼを阻害する。その結果、活性酸素消去酵素(グルタチオン、カタラーゼ、SODなど)を阻害し、活性酸素が増える。
- リピッドペルオキシデーション(lipid peroxidation)を増加させ、酸化LDLを増やす。そこに、血小板の凝集、凝血亢進、炎症、内皮の障害が生じて、動脈硬化が進行し、結果として心血管障害が増加する。